弁護士費用の相場は

では実際のところ弁護士費用の相場というのはいくらくらいのものなのでしょうか。人身事故といっても程度はさまざまですので、自賠責保険の範疇(120万円)で済んでしまう程度のものであれば、よっぽど過失割合などの面でもめた時以外はわざわざ弁護士に相談するということもないかもしれません。しかしそれを遥かに超えて額が高くなってくるとやはり弁護士にしっかり相談して対処するという選択になるかもしれません。

相手方の保険会社が提示した慰謝料の額に納得がいかず弁護士に相談したところ1000万円ほどの慰謝料の額が適正だと言われたとしましょう。裁判の結果無事に1000万円の慰謝料を勝ち取ったとして、弁護士に費用として支払う金額はどれくらいなのでしょうか。

これは弁護士によっても違いますし、必要になってくる手続きや仕事によっても変わってきますが、概ね8%~10%ほどが妥当なところのようです。上記のケースだと80万円~100万円ほどを弁護士に支払うという計算になります。金額が大きければ大きいほど弁護士に支払う金額も高くなりますが、それだけ弁護士に頼んで勝ち取る意味も金額も大きくなります。人身事故の示談で悩んでいる人はぜひ気軽に弁護士に相談してみましょう。